ごあいさつ

皆さま初めまして。西光寺第三世住職の稻垣 心平(法名 釋等観)と申します。


西光寺は「阿弥陀如来」を御本尊とした浄土真宗本願寺派のお寺です。「日本のてっぺん」として知られる稚内市の高台に位置しており、お寺の裏には「ミルクロード」と言われる高台を走る広域農道があり、海と山を一望出来るスポットも沢山ございます。


 「お寺」というと、「葬儀」や「ご法事」のイメージが強く、その目的以外は何だか近寄り難い存在かもしれません。しかし、赤ちゃんの「初参式」や「仏前結婚式」、夫婦50年目の「金婚式」など喜びの法要もたくさんあり、法要だけではなく地域の方々がご縁を結ぶ場としてもみなさまに大事に想っていただけるよう、精進して参りたいと思います。


人生の喜びも悲しみも、ともに泣いて笑ってくださる如来さまがいるお寺、「西光寺」です。
どうぞお気軽にお越しください。


※お参りや諸事で留守にする場合がございますので、特に遠方からお越しの方は事前にお寺にご連絡いただけると助かります。

西光寺 住職 稻垣心平

住職経歴

住職経歴
平成20年 中央仏教学院研究科卒業
平成21年 勤式指導所卒業「特別法務員資格取得」


 愛知県、福岡県の各地域にて同宗派寺院の法務員として勤務。
後に、北海道江別市眞願寺にて8年半法務員として奉職、令和6年3月をもって退職。同年4月に西光寺第三世住職を継職し現在に至る。札幌雅友会に所属し、笙を嗜む。